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2008年3月17日 (月)

地球人として

Photo_3 スローフードという言葉が浸透して久しい。

最近ではあちらこちらと雑誌やメディアなどでも聞こえてくるキーワードである。

スローフード運動は、1986年、イタリアで食やワインを専門とするジャーナリストであるカルロ・ペトリーニと数人の同志たちによって始められました。
きっかけはマクドナルドのローマ1号店がオープンしたことに対する抗議運動だったのです。
スローフード運動は、つまるところイタリアの尊い食文化がアメリカ化(ファーストフード化)されることに対する危機感から始まったのです。それが、今では世界的な運動に発展し、ピエモンテのブラという街には美食学を専門とする世界で唯一の大学が創設された程です。

自分の体を構成する細胞組織の栄養摂取を考えるにつけ、自然との共存や人や環境に優しいことへの拘りと感謝の気持ちを持つことの大切さを、こうした運動が提唱してくれています。

ロハス、エコなどの考えも然り。

京都議定書でCo2削減問題が取り上げられた当初は、社会全体が環境問題に真剣に向き合ったかに思われましたが、今はどうでしょう?喉元過ぎれば・・・ではないですが、社会全体の意識が薄れている感は否めないですね。

アジア諸国からお金で消費材を輸入して割り箸や紙の原料などを浪費している現状を、各個人が考え直す必要がありそうです。地球温暖化問題は切実な状況です。
だから、私はチーム・マイナス6%の一員です。
【チーム・マイナス6%】http://www.team-6.jp/about/team6/index.html

僕自身は、My箸を持つことにしました。そして、本屋さんでのブックカバーを断ることに。人前で読んでる本が分るのが嫌なら表紙を裏返してつければいいし、今まで頂いたカバーを再利用も出来ます。買い物用のエコバッグも持ってスーパーへ行きます。

ヨーロッパに住んでいる時にポケットティシュを持つ人などほとんど見たことがありませんでした。鼻をかむ場合だってちゃんと自分のハンカチを取り出します。ティシュを使えば汚くないし、すぐに捨てられるから便利じゃないの?と聞いたことがありますが、環境に悪いと一刀両断。ハンカチは洗濯すればいいだけ!と強く言われました。
そういえば、車もヨーロッパはディーゼルが主流。オートマよりもマニュアル車が未だに多い。それは、環境に優しく燃費がいいからという理由が一番大きくて、人間が少し面倒な部分を補えば、経済的にも地球環境にも優しく出来るという考えがしっかり根付いているのです。ガソリン車だとリセールスバリューがかなり下がります。
現在のディーゼルエンジンの性能は素晴らしいもので、低公害で高出力を実現しています。

結局は、地球に住む同じ地球人としてどう共有する環境を守るかという意識の部分が大切なのだと思います。

ファーストフードという呼び方は、便利と引き換えに「大切な本質」を犠牲にお金を消費すると考えると虚しいモノに思えます。気持ちにゆとりを持てない現代人の影ともいえるかもしれませんね。

もちろん、全てを否定など出来ません。
出来ることから始めればいいし、少しでも意識することが大切だと思います。

便利に慣れすぎてしまってることが、人類の進化を妨げているという部分であるのも皮肉な話です。 

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