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2008年3月21日 (金)

トマト料理の極み!

皆さんにとっての最後の晩餐は何ですか?何て、良くある話ではありますが、私にとっての最後の晩餐に選ぶ一品は「栃木産フルーツトマトの冷製スープ」です。

Photo

トマトのスープ?というなかれ。

もうこれは、トマト料理を究めた極上のスープなんです。

大地の恵みであるトマトの力を最大限に活かし、旨味、風味、五味全てのバランスと滋味の奥深さはシェフの感性の賜物。

このスープが食べられる(正しくはスープは飲むのではなく食べると表現します)のは、東京タワーの麓に佇む18席の小さなフランス料理店「シェ・ウラノ」です。

この奇跡のトマトスープ、時期は5月くらいまでなのですが、今が最旬です。シェ・ウラノを代表する名作なんです。「トマトが美味しいんですよ」とシェフは言いますが、同じトマトで同じレシピで作っても絶対に同じ味にならない悶絶の味。最小限の仕事=余計な仕事をしないという仕事。ギリギリの見極めの味加減が技の極み。初めて食べた時は、脳天をガツン!とやられた衝撃でした。トマトの旨味、ジュース、食感に加え、バジルのジュレが浮かんだ小宇宙が織り成す食の世界は、恍惚の美食の極地です。僕を信じて食べて欲しい逸品です。ロブション氏のガスパチョを越えるのは、これしかありません!

このレストランは、初めて訪れて依頼、月に1度1年間通ってみて“一生通うレストラン”としてお付き合いが始まった店なのです。

0803_2

いや~昨日も旨かったのなんの。今シーズンは何度食べれるかな?

嗚呼、またすぐ食べたい!

【シェ・ウラノ】
東京都港区虎ノ門3-22-10
東武ハイライン芝虎ノ門104
TEL:03-3433-1433

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