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2008年5月27日 (火)

フードフランス 2008/2009

豊かで奥深いフランス料理の世界とアラン・デュカスが見出したフランス各地の若いシェフたちの才能を、世界に向けて発信する「フードフランス」という食の企画が、東京は青山のフレンチレストラン「ブノワ」を舞台に繰り広げられている。

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「フードフランス」は、フランス料理界の未来を担う若き才能あるシェフを後押しし、伝統と風土を基本としたフランス料理の奥深さをアピールすることを目的に、アラン・デュカス氏の発案により2003年パリのホテル「プラザ・アテネ」を舞台に開催されました。2006年までにフランス各地方から43人の若手シェフが選ばれ、それぞれの料理を通じてフランス料理は時代とともに進化し、ダイナミックかつ多様性に富んだものであることを証明しています。

まだ世界が知らないフランス料理の“今”と“これから”を知る素晴らしい機会に心を躍らし、参加して来ました。

ヨウニ・トルマネンが作るのは、オリーヴオイルや柑橘類、パスタなどを使用した、地中海の香り漂うフランス料理。シンプルな調理法と斬新な食材の組み合わせで、常に驚きと発見を味わわせてくれる。その完成度の高さは、絶え間ない探究心と素材に対する真摯な姿勢の賜物。また色彩の美しさは、太陽に光り輝くコート・ダジュールの海を感じさせてくれる。

食文化への造詣が深く、またフランス文化への関心が高い日本でも2006年より「フードフランス」が開催され、2年間で11人のシェフが来日し、大勢の美食家やプレス関係者が、フランス料理の“今”と“これから”を堪能しています。

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「フードフランス」に参加するシェフ達は、パリ以外、時には本当に小さな町や村で、その土地の風土と味にこだわりながら活躍する若手シェフであり、21世紀のフランス料理の担い手です。その土地の伝統的な料理や食材にオリジナリティーと創造性を吹き込む若く才能あるシェフは、フランス人とは限りません。「フードフランス2008/2009」では、京都から日本人、コート・ダジュールからフィンランド人、コルシカ島からイタリア人、そしてローヌ・アルプ、ブルゴーニュ、オーヴェルニュ、ノール・パ・ド・カレの4地方からフランス人のシェフを迎えます。アラン・デュカスに選ばれた彼らの料理を通して、国際的に進化する「フランス料理」の“今”と“これから”、そしてその多様性をこの東京で発見出来る楽しみを体験してみてはいかがでしょう。

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日程 

1.2008年4月25日(金) ~4月28日(月)【終了】
シェフ:奥村直樹 <匠奥村>

2。2008年5月22日(木)~5月27日(火)【終了】
シェフ:ヨウニ・トルマネン<ラ・レゼルヴ>

3.2008年7月3日(木)~7月8日(火)
シェフ:ルネ&マキシム・メイユール<ラ・ブイット>

4.2008年10月2日(木)~10月7日(火)
シェフ:フレデリック・ドゥーセ<オテル・ド・ラ・ポスト>

5.2008年11月20日(木)~11月25日(火)
シェフ:ダビデ・ビセット<カサデルマール>

6.2009年1月22日(木)~1月27日(火)
シェフ:フランソワ・ガニェール<レストラン・フランソワ・ガニェール>

7.2009年3月12日(木)~3月17日(火)
シェフ:アレクサンドル・ゴティエ<ラ・グルヌイエール>

※プログラムはシェフの都合により変更になる場合もありますので事前にお問い合わせください。
03-5468-0887

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