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2008年8月 7日 (木)

待望のLADUREE(ラデュレ)上陸も・・・

世界中のファンを魅了して止まないLADUREE(ラデュレ)がついに日本に上陸した。

Photo

創業1862年。サロンド・テ文化を世界に広めたシンボルでもあり、伝統を守りつつも進化を続けながらTOPブランドの地位を揺ぎないものとして君臨する名門だ。かのピエール・エルメが独立する前に働いていた事でも有名である。現在は、オートクチュール同様に「春夏」、「秋冬」のシーズン毎に新作を発表するなど、毎月のマカロンボックスの開発なども注目を集めている。

過去には、何度も日本進出の噂があったが、なかなか実現せず、「フランスの“アール・ド・ヴィィーブル”(生活芸術)を世界に伝えるべく海外展開を図る予定だが、ラデュレのエスプリを伝えられると確信出来ないと出店はしない。絶対に妥協はしない。また、そのための努力も惜しまない。」とダヴィッド・オルデー社長は語っていたことを思い出し、いつかそのエスプリの上陸を心待ちにしていた。

今年最大級のニュースとして日本でのオープンを受け止めて、早速行ってみたのだが・・・

さすがに話題のパティスリーだけあって入場制限でありました。サロンド・テの利用、商品の購入共にそれぞれ1時間以上の行列に並ばなくてはならない・・・オープン直後は数時間待ちであったとか。

それでも、折角なので歴史の1ページに触れてみようと、それぞれ並んでみました。

サロンド・テでは、お茶とスイーツだけでなく食事も出来ます。訪ねたのが3時頃だったこともあり、このパティスリーの良さを満喫出来るアフタヌーンティー(2名7000円から)をオーダー。内装は、本場パリのバナパルト店を手掛けたインテリアデザイナーに依頼だそうで、ルイ16世風の格式を表現しつつもモダンでエレガンスな空間に仕上がっています。エレガンスな時間を堪能しようとメニューを見る時は、期待でワクワクでした。

Afternoonset2

運ばれて来たアフタヌーンティーに、「?」。頼んだサンドイッチとは違うものとなっています。折角なので、3種類あるサンドイッチを全種頼んだのです。取り替えて頂き、マカロンを食べたらこれまた違うものが来ていました。4種類の中で2種類がオーダーとは違うもの・・・マカロンはサンドイッチとは違って食べてみないと判らない種類もありますから外見で間違いは指摘出来ません。しかし、口にしてしまったのでこれは仕方ない・・・。

サンドイッチを口にしてビックリ!何とガチガチに凍っているではありませんか。まさかの思いで全てを確認すると4つ全てが冷凍された状態の固いサンドイッチです。店のスタッフにその旨を伝えるも「すみません」というのみ。壁一枚隔てたバックヤードで「○○さん、お客さんから苦情言われました~」という声が聞こえる始末。

オープンして間もないとはいえ、コーヒーは温(ぬる)いなど改善点だらけの惨劇。う~~~~~ん、残念。

パリで行ったラデュレとは全く違うもの、場所でした。

世界でTOPクラスのスイーツメゾンが、ホスピタリティに欠けたサービスでは、名門の名が廃ります。

最も好きで、期待しているラデュレ様、どうか改善してパリのエスプリ溢れる本物を私たちに体験させて下さい。日本全国、多くの人たちがわざわざやって来ます。その素晴らしい伝統、味、サービスを日本中のファンは期待しています。

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