チョコを食べる10のメリット
マディソンスクエアにある「5thアベニューチョコレート」は、生チョコひと筋の老舗。元リサーチアナリストとして、チョコの原料・カカオ関係の 仕事をしていたオーナー・ジョン・ウェリー氏は1976年 マンハッタン5番街に現チョコレート店を開業。 (店の名前の由来は、ここから来ている。)その後、マジソン街を経て2006年3番街に移転、 今日に至っています。
何といっても自慢は「生チョコ」。コクがある、柔らかな舌触り、 そしてすっきりとした後味が人気。 この魅力に取りつかれ、何度もこのお店を訪れるリピーター も後を絶ちません。
ロングアイランドに自社工場を持ち、毎日すべてのチョコレート、新鮮な生チョコが作られ、お店に運ばれています。独自の製法による滑らかさと、甘さを控えカカオの風味を生かした上品な味が特徴で、クリントン元大統領も大のお気に入りとか。
シャンパンを使ったチョコレートは、日本人の繊細な味覚に合うよう日本のためだけに作られたスペシャル。木箱の蓋を開けるとシャンパンの香りが強く漂い、 口に入れるとまろやかなコクと共に鮮烈なシャンパンの風味が広がる。そして後味を長く残さない潔さが男性にも評判です。
ニューヨークのお土産の定番ともなっている生チョコは、 ニューヨーク発JAL・ANAのファーストクラス、 ビジネスクラスの食後デザートとしても提供されており、フライトアテンダントにも大人気なのです。
もう数年前に銀座のプランタンでしか買えない頃に出会い、シャンパン、ストロベリー、アップルなどの生チョコが心を躍らせてくれています。今回のお取り寄せは、」「生チョコ」「「シャンパン生チョコ」「ストロベリー生チョコ」の基本に加え、「ブルックリンチーズケーキ生チョコ」&「アップル生チョコと通常のバージョンより種類が豊富です。
ん~~~どれも素晴らしく美味です。生チョコとそれぞれの香りが口の中で混ざって広がり、何て贅沢な味わいなんでしょう。
幸せを頬張るってこういうことですね。
さて、皆さんは甘いもの、中でもチョコに少し罪悪感を持っていませんか?食べ過ぎるといけない・・・など。
そこで、チョコを食べる10のメリットを紹介します。
ローレン・チャットマン著 [Mom’s big Book of Baking and Instant Gratifiation]より抜粋訳
1. ダークチョコは赤ワインの2倍、緑茶の4倍の心臓病予防効果がある。
2. 1日に1本チョコレートバーを食べたボランティアのコレステロールレベルが低下した。
3. カリフォルニア・デービス大学の研究によると、チョコレートには、アスピリンと同程度の血液を薄める効果が見られた。
4. チョコレートに含まれている、フェニルエチルアミンには、恋愛中などに人間の脳で生成される自然の鎮静剤としての働きがある。
5. チョコレートに含まれている、アナンダマイトは、幸福感や満足感を生み出す、脳内物質である。
6. 3000人の学童年齢の子供を調査したところ、虫歯を引き起こさないことがわかっている。
7. チョコレートは、お茶のわずか10分の1、コーヒーの15分の1のカフェインしか含まない。
8. 偏頭痛に悩む患者の研究によると、チョコレートは偏頭痛の引き金にはならないことがわかった。
9. またチョコレートは、ニキビとの関連性がないこともわかっている。
10. チョコレートには、ガン、加齢、アルツハイマー、関節炎、喘息、その他の炎症を防ぐ、抗酸性物質が含まれている。
※【5thアベニューWebSiteより】
そして偶然にもチョコレートには恋が生まれる物質が含まれるといわれている。
目があった。手が触れた。恋愛でドキドキしている時、脳内では「フェニルエチルアミン」という物質が分泌されている。別名LOVE MOLECULEと呼ばれている恋愛物質フェニルエチルアミンは、エンドルフィンと呼ばれる物質を脳内で分泌させる。エンドルフィンは麻薬のモルヒネに似た構造を持ち、高揚感、陶酔感などの快感をもたらすことから脳内麻薬ともいわれている。チョコレートには、そのフェニルエチルアミンの他にも必須アミノ酸のトリプトファンが含まれているため、気分を調節する働きがあるセロトニンの材料にもなる。チョコレートを口に含んだ時の幸福感は、セロトニンのおかげでもあるということだ.。
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